お読みいただきありがとうございます。
sstです。
ブログを書いていて他の人のブログだったり、書き方を調べたりすると、よく『SEO』というワードを見かけます。
Search Engine Optimizationというのですが、Webサイトの検索順位を上げる手法、くらいにしか考えていませんでした。
要するにテクニック的な話だと思っていました。
が、それはSEOの一面に過ぎないんですね。。それも悪い面。
本質は全く別でした。
その本質をわかりやすくかみ砕いて説明してくれたのが、今回紹介する『10年つかえるSEOの基本』です。
今から10年以上前の本ですが、今でも使える内容なんじゃないかと思います。(個人の感想です)
著者:土居健太郎
タイトル:10年つかえるSEOの基本
出版社:技術評論社
ページ数:134
出版年月:2015年5月
個人的オススメ度:★★★★☆
本書に書いてあるのは、SEOの本質的な部分なので、具体的な手法は触れられていません。
具体的な方法を知りたい方は、別の本をあたってみることをオススメします。
SEOってよくわからない、、という人に是非読んでみてほしい1冊です。
SEOとは?何のために行われているの?
GoogleなどがSEOで実現したいことは何かというと、「検索する人が知りたい情報にすぐにたどり着けるようにすること」です。
あるワードで検索をかけた時に、求めている答えがヒットしなかったら、その検索エンジンは使われなくなってしまいます。
そうならないように、検索エンジンは、どんなサイトが良いサイトなのかを判断する仕組みを作るわけですね。
それがSEOです。
重要なのは、実現したいことの主語が『検索する人』であることだと思います。
検索する人にとって利益のあるサイトを作りなさいよ!ということと理解しています。
本質はズバリコレ。
そして、そのためにやることは大きく分けて2つあります。
一つが、検索エンジンに、このサイト(または記事)はこういうことが書いてありますよ、と認識させること。
もう一つが、検索する人の検索キーワードを想定し、読者が理解しやすい記事を書くこと。
この辺りの具体的な手法が、SEO対策ということになります。
以降では、SEO対策の基本的な考え方を紹介します。
SEO対策の考え方① 検索エンジンに分からせる!ってどうするの?
一つ目はテクニックの側面もあるのですが、これを間違えると検索に引っかからないです。
そもそも検索エンジンは、検索者のキーワードからそれっぽいサイトをどうやって選定しているのでしょうか?
そこで登場するのが、検索エンジンの『クローラ』と『インデックス』という機能です。
クローラというのは、インターネット上の情報を集めてくるもの。
インデックスというのは、各ページに書かれている言葉を登録した索引。
検索エンジンは、クローラで日夜いろんなページを回って情報をかき集め、検索エンジンのインデックスに登録しているんですね。
こうすることで、『○○』という単語で検索すると、インデックスに○○が登録されたページが表示されるということになります。
つまり、検索してもらいたいキーワードを意識した言葉をクローラに集めさせることで、検索してもらいやすくなるわけですね。
裏を返すと、あまり検索されないキーワードをインデックスされてしまうと、誰にも見てもらえなくなってしまうのです。。
では、クローラはどんな言葉を集めてくるのでしょうか。
そこで意識するのが、『検索エンジンに認識してもらいやすい記事を書くこと』です。
SEO対策の考え方② 検索エンジンに認識してもらいやすい記事って?
ポイントは6つ。以下は本書からの引用です。
- titleタグにキーワードを含める
- meta descriptionにキーワードを含める
- 最初の見出しにはキーワードを含める
- ページ内のテキスト要素にキーワードを含め、なるべくページ上部に出現させる
- 「見てほしい人が使いそうな言葉」をなるべく選んで使う
- 自然な文章で表記し、不自然な繰り返し表現を用いない
10年つかえるSEOの基本 P.50
詳細は読んでみていただきたいのですが、これらのいくつかは、人間の立場から見ても、理解しやすくなる条件に当てはまると思います。
これはつまり、わかりやすい記事を検索エンジンは高く評価する、ということだと理解しています。
検索者が知りたい答えにたどり着きやすくするためにGoogleとかが頑張っているのですから、当たり前といえば当たり前なのですが、ブログを書いていると私なんかはよく忘れてしまいます笑
書きたいことを書きたいように書いてしまうんですよね。
自分のためにやっているならそれでもいいと思いますが、誰かの利益を考えるなら、そこから抜け出さないといけません。
正しいSEOの対策というのは、検索者に寄り添った記事を作るということに行き着くのだと思います。
記事では紹介しきれませんが、本書で学べる事は他にも色々あります。
興味を持った方は、ぜひ手に取って読んでみてください。
それではまた!

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