16冊目 主人公怖い…白馬山荘殺人事件

本の紹介

お読みいただきありがとうございます。
sstです。

東野圭吾さんの白馬山荘殺人事件の感想記事です!

個人的オススメ度:★★☆☆☆

あらすじ

「マリア様が、家に帰ったのはいつか」

一年前に自殺した兄は、謎の手紙を残していました。
その兄の死に疑問を持つ妹のナオコが主人公です。

親友のマコトと共に、真相を探るべく、兄が死んだ白馬のペンション「まざあぐうす」へ向かいます。

宿泊客は、偶然にも一年前と同じ常連です。
ペンションの人の話と部屋に飾られたマザーグースの歌を手掛かりに、手紙の解読を試みます。

徐々に謎を解き明かし、ついにナオコは兄の死の真相を突き止めます!

読んだ感想

登場人物がそこそこいるけど、あまり印象に残らなかった…

今作、ペンション内での出来事なので、宿泊客が複数組います。
それぞれから情報を引き出し、謎を解いていくのですが、印象が薄く、
『この人、どんな人だったっけ?』みたいな感じになってしまいました。。

読書にあまり集中できていなかったのかな。。。

男性に対する主人公の対応がヒドイ笑

物語の中盤で、宿泊客にナンパされる場面があります。

謎を解くために、各部屋に飾られたマザーグースの歌を見る必要があるナオコは、
ナンパに付いて行って部屋に入ります。

そこで歌を確認してから、部屋の宿泊客に色々と質問するのですが、
この男たちがそんなの知ってるわけないやろ、、というようなことを聞くんですね笑

その辺、この主人公は結構ぶっ飛んでます。
大学生という点を差し引いてもヤバいです。
ホントウに知ってると思って聞いているのなら、社会に出てから思いやられます。

こんなことを聞くので、そういうことはマスターにでも聞いてください、と言われるのですが、
『そうですよね、すみません』と言って、ソッコーで立ち上がって出ていきます。

碌でもない男だからと言って、対応があまりにヒドイ笑
ここまで読んできた主人公の人となりとかなりかけ離れています。
なんというか、ちょっと控えめな感じだったんですね。

それがここにきて塩対応。
そりゃ、男も動揺するでしょう。。

犯人、なんでそんなことしちゃったの?

以下、ネタバレを含みますので、読みたくない方は飛ばしてください。

内容

犯人は2人いて、ペンションに埋められた宝石を奪い取ろうと画策しています。

その在処を知るある人から情報を聞き出し、殺してしまうのです。
そのある人物こそが主人公の兄でした。

ですが、犯人たちは、すぐに掘り起こすとバレるかもしれないから1年後にしようと考えます。

なぜ1年後なのか。
一応、作中では、手掛かりとなる情報から割り出せる位置が季節要因で変わってしまうから、
同じ季節でないといけない、ということになっています。

とはいえ、そんなの場所だけを先に確認しておいて、
別の季節なりに掘ればええやん、、と私は思ってしまいました。。

まぁ、出てくるのは偽物なんですがね。

終わりに

正直なところ、オススメできるか?と言われると、そこまででもないかなぁというのが本音です。
(作者様、すみません…)

ただ、大人気作家だからと言って、
出版する本全てが面白いってわけでもないんだなぁと思いました。

東野圭吾さんの作品として読んでおきたい!という方は、読んでみてください!

それではまた!

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