お読みいただきありがとうございます。
sstです。
突然ですが、ワタシ、最近投資に入れ込んでるのですよ。
旧NISAではちょっとしかやってませんでしたが、
新NISAになってからはしっかり入金するようにしています。
基本的なところからちょっと勉強したいなと思い、
今回は以下の3冊を読んでみました。
- アメリカの子どもが読んでいる お金のしくみ
- 図解即戦力 為替のしくみがこれ1冊でしっかりわかる教科書
- イラスト図解 知っているようで知らない 為替のしくみ
内容は初歩中の初歩だと思うので、以下のような方にはオススメできると思います。
- お金ってなんなの?なんでモノと交換できるの?
- 為替ってなに?
- 為替レートはなぜ変わるの?
- 為替トレーダーはどんな通貨を買うの?
それではいってみます!
お金ってなんなの?なんでモノと交換できるの?
これ、私は説明できませんでした。
皆さんはできるでしょうか?
お金という概念がなかった遥か昔を想像してみましょうか。
昔の人は、狩猟や採集で生活していたはずですよね。
食べ物が無くなったら、移動して別のところで同じような生活をしていたと思います。
時間がたつと、各々で得意分野をベースに生活するようになります。
例えば、獣の狩りを専門にする人、魚釣りを専門にする人、
森で果物を取ることを専門にする人、家を作ることを専門にする人、etc…
こうなると、得意なことをやっているので生産性が上がってきます。
欲しいものを得るためは、自分が持っているモノと物々交換して手に入れるようになるわけですね。
例えば、牛1頭と豚2頭を交換するみたいな感じでしょうか。
ただ、物々交換には大きな欠点があります。
それは、同じ価値のものでなければ交換が成立しないので、
いつもできるわけではないということです。
このように物々交換(=取引)が行われていく中で、
金や銀などの貴金属を扱うようになっていきます。
金は珍しく、美しく、棒の形にできるので、
取引の支払いに使われるようになります。

こうして、金が交換の手段として受け入れられるようになっていくのですが、
ここでも欠点があります。
何かわかるでしょうか。
取引が大きくなると、大量の金が必要になるので、
重い金を運ぶ必要が出てきます。。
車もない時代なので、メチャクチャ大変だったと思います。

そこで解決策として出てくるのが、現代でいう銀行のような仕事だといいます。
平時は銀行に金を預けておいて、預けた金の量が書かれた紙を渡すのです。
小切手みたいなものでしょうか。
この紙の姿を変えたものが、今のお金というわけですね。
ちょっと違うのは、今のお金は、その価値を金(ゴールド)が支えているわけではない点です。
お金を銀行にもっていっても金には交換してもらえないですからね。。
その価値を支えているのは何かというと、国(政府)ということになるんですね。
このあたりの話についてもっと詳しく知りたい!という方は、こちらの本をどうぞ!
為替ってなに?
為替と聞いて思いつくのは外国為替だと思いますが、
必ずしも外国が絡むわけではないんですよ。
為替というのは、現金を持ち運ばない決済方法の総称だそうです。
知ってましたか?
例えば、ネットで買い物をした代金の銀行振り込みでの支払い、
銀行引き落としでの携帯電話料金の支払いなどが該当します。
どちらも現金を持ち運ばないですよね。
為替には大きく分けて2つあるのですが、それが内国為替と外国為替です。
内国為替は大丈夫ですね。上記のような例です。
外国為替はどうでしょうか。
こちらは、外国の通貨(例えばアメリカドル)との交換が発生しますが、
お分かりの通り、交換には為替レートが関わってきます。
為替レートはなぜ変わるの?
今回は為替レート(通貨)を挙げていますが、
通貨に限らず、モノの値段は売る人と買う人のバランスで決まります。
買う人の方が多いと高くなり、売る人の方が多いと安くなります。
旬の野菜をイメージするとわかりやすいかもしれません。
旬の時期は安くなりますよね。
よく使われるのが↓の図です。
需要曲線が買う人、供給曲線が売る人を表しています。

買う人は、価格が安い方(グラフの下)が買いたい人が多い(グラフの右)ですが、
売る人は、価格が高い方(グラフの上)が売りたい人が多い(グラフの右)です。
両者が妥協していって、両方の曲線が交わるところが、納得して取引価格と数量です。
それを示しているのが上のグラフということになります。
為替に話を戻しましょう。
為替の場合、世界中の人が取引に関わっています。
この中には、2つのタイプの需給があるんですね。
※需給:需要と供給。需要は買う人、供給は売る人。
一つが経常需給で、企業などが輸出で得た外貨を円に換えたり、
輸入で使う外貨を円から換えたりするなど、実際の必要に駆られて交換するケースです。
もう一つが資本需給で、為替トレーダーなどによるやり取りのケースです。
どちらの方が金額が大きいと思いますか?
実は資本需給の方が圧倒的に大きく、経常需給の100倍ともいわれているそうです。
つまり、為替レートの動きはほぼ為替トレーダーの取引で決まってしまうということですね。
そのため、FXなどに代表される為替取引で利益を出すには、
為替トレーダーの動きをよく理解することが重要になるそうです。
為替トレーダーはどんな通貨を買うの?
そのヒントとなるのが、各国の金利だそうです。
金利の高い通貨を買うと利息を受け取れるので、
金利の高い通貨が好まれます。
もちろん、金利だけで選ばれるわけではありません。
財政に懸念のある国の通貨は、リスクがある分、
高金利になっているともいえるわけです。
初めに書いた、国が保証している通貨に対する信用が低いから、とも言えますね。
そのため、金利、国に対する信用度やその他の様々な影響の結果として、
売り買いの強さが決まり、為替レートが決まることになります。
ただ、日本やアメリカのような、信用度のある国であれば、
金利が支配的と言えるそうです。
過去の為替レートと日本・アメリカの金利差の推移は、
おおむね連動しているとのデータがあるそうです。
(詳細は「イラスト図解 知っているようで知らない 為替のしくみ」をご覧ください!)
ただし、短期金利と長期金利のどちらに連動するかは、
その時の相場観次第だそうですね。
景気を重視している場合は長期金利に、
国の政策を重視している場合は短期金利に連動する傾向があるとのこと!
もっと詳しく知りたい方は、こちらの本をどうぞ!
それではまた!
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