4冊目 そうだ、「再会」を読もう

お読みいただきありがとうございます。
sstです。

今回紹介するのは、横関 大さんの「再会」です。今年の1月から連続ドラマで放送されていますね。本で読んでみたくなったので読んでみました。ちなみに、ドラマの方は見てません。
ジャンルとしてはミステリです。
本自体は結構分厚いのですが、1日くらいでサクッと読み切ってしまいました。

以下はAmazonからの引用。

小学校卒業の直前、悲しい記憶とともに拳銃をタイムカプセルに封じ込めた幼なじみ四人組。23年後、各々の道を歩んでいた彼らはある殺人事件をきっかけに再会する。わかっていることは一つだけ。四人の中に、拳銃を掘り出した人間がいる。繋がった過去と現在の事件の真相とは。<第56回江戸川乱歩賞受賞作>

登場人物

岩本 万季子:シングルマザーの美容師。一人息子の正樹がいる。
清原 圭介:建築事務所の経営者。万季子の元夫。
飛奈 淳一:刑事。DV癖。
佐久間 直人:サクマ産業の専務。気が弱い。

佐久間 秀之:殺人事件の被害者。スーパーの店長で、佐久間 直人と腹違いの兄。いわゆるクズ。
岩本 正樹:小学6年生。中学受験に合格した優秀な子供。スーパーで万引きして捕まった。
南良:飛奈 淳一と共に捜査を行う刑事。キレ者。

どんな物語か

率直に言えば、暗めの雰囲気がずっと続きます。明るいやり取りはあまりありません。現代の話の合間に過去の思い出がちょこちょこと出てきて、4人の関係性と過去の事件が徐々に明かされていきます。でも、肝心なところはモヤモヤとしてよくわからないままなんですね。。
わかるのは、圭介と淳一、万季子は剣道がメッチャ強かったことと、佐久間 秀之がクズだったことです。それと万季子は美人だったらしい。ドラマに井上 真央さんが出演しているようですが、間違いなく万季子役ですね。

そこで、南良という切れ者刑事が活躍します。ほぼこの刑事の手腕でこの事件は解決したといってもよいくらいです笑。ただ、実はこの刑事、他の警察関係者とは異なる切り口でこの事件に向き合っているんですね。それについては物語の結末で明かされます。

読んでみてどうか

詳細は伏せますが、ここまでするものなのか?!。ひとまず、一児の父として、子供とはしっかり向き合おうと思いました。メタ視点になるかもしれませんが、こういう小説の中で、偶然居合わせた的なことってどれくらい出てくるんだろう。。?とも読んでいるときに感じましたね。案外多いのか?これからはちょっと意識してみようと思います。
警察の中で銃の試射をしてデータを取っている、というのは初耳でした!

シリアスな感じのお話、ドラマを見ていたけど早く先を知りたい、という方は、本で読んでみることをお勧めします!

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